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フジロック’11の感想 7月31日(3日目)

早朝、地震でびっくり。だけど、部屋のみんなして地震ですね、と確認した後また一眠り。この辺、感覚が麻痺しちゃっているんだろうな。そして起きると、また雨。
がっかりしながらも宿で朝ご飯。うまい。

【RINGO DEATHSTARR】
3日目はWhite Stageでのこのバンドからスタート。雨も止んできて、ビールで乾杯しつつ、ゆっくりと見ることに。
やっぱりこの手のバンドのベーシストは女性が基本だよねなんて話しながら観戦。そのベーシストのアレックスは普通にきれいな感じの女性で華があった。
ギターのゆがみっぷりもいわゆるシューゲイザーな感じで、いい感じで歌がサウンドに埋もれていた。途中、カンペを見ながら日本語であいさつをしたりとサービスも。
途中雨が強く降ったりしたけれど、飽きさせないライブで音に集中することができた。いいね。

ここからはずっとGREEN STAGEとRED MARQUEEを行ったり来たりと行動量も控えめ。

【GLASVEGAS】
ミドルテンポでやや好みではないかなぁ。音を確認してから最後まで見ること無しにRED MARQUEEに移動。

【THE BLACK ANGELS】
そして移動したらまたもや同じくミドルテンポでやや好みではない感じ。どちらかというとやや轟音な感じがGLASVEGASとは違うかな。

そしてお昼はワールド・レストランでパエリアとサングリア。米のつぶつぶ感があっておいしい。結構量もあってすっかり満足。

【WARPAINT】
そのままRED MARQUEEに留まり、WARPAINTを見る。女の子バンドで、やや気だるい感じのサウンド。またもや紹介にサイケとある、、、苦手な曲調みたいだ。コーラスの感じは悪くないと思うけれど、ピンとこないというか、そんな感じ。


【FEEDER】
本日のお目当て。ちょっと早めに行って仲間と合流。彼ら初のGREEN STAGE登場を最前列で迎えることができた。
始まる前のサウンドチェックでどんどん音が大きくなっていくのでライブが始まったら大変かもと思ったけれど、いざ始まってしまうとそれほどでもなく、ボーカル含めた音のバランスがすごく良くてとても嬉しい。「Insomnia」とか大きなステージで聴けるのはすごくうれしく、気持ちも高ぶってきてたまらない。

タカさんが日本語で震災のことに触れていたけれど、グラントは日本語が分からんといったジェスチャー。とても熱いメッセージで勇気づけられるね。そういえばグラントは富士山に登るとも言っていたなー。

セットリストは昨年来日した際の曲目から時間に合わせるために数曲抜いた感じになっていて曲順もほぼ同様。そのため次はこの曲かなというデジャブのように思い起こしてしまう。まあ予習はばっちりなので変わっても大丈夫なんだけど。ただ、「Call Out」が抜けたのは惜しかった。

最後はNirvanaのカバーをLUNA SEAのイノランとthe HIATUSの細美武士が、ゲストで参加。
ほんと良かった~。

-Set List-
1. Barking Dogs
2. Insomnia
3. This Town
4. Sentimental
5. Feeling A Moment
6. Renegades
7. Just The Way I'm Feeling
8. Buck Rogers
9. White Lines
10. Home
11. High
12. Just a Day
13. Breed


【MOGWAI】
枯れた感じで、淡々とインストを演奏していたのが印象に残った。ガツンとくる感じもなくさらっとしていたという感じかな。以前見たときのような寒い気温になったりせずにすんだし(笑)、その分集中して曲を聴くことができたかな。普通に良かったと思う。
最後にこの後REDでやるenvyも見てねというようなことを言っていた。その通り、私もRED MARQUEEへ移動(笑)
-Set List-
1. How to Be a Werewolf
2. I Know You Are But What Am I
3. San Pedro
4. I'm Jim Morrison, I'm Dead
5. Rano Pano
6. New Paths To Helicon, Pt. 1
7. Auto Rock
8. Mexican Grand Prix
9. Mogwai Fear Satan
10. Glasgow Mega-Snake

【envy】
想像通り、パワフルで良かった。デス声とクリーンな声で語りとの対比がすごくインパクトがあり、バンドの音もかっちりと決まっていて格好いい。轟音かつ美しいメロディ・ラインがとてもいい感じだ。
なんかできることはないかと考えて、チャリティとして曲を1曲提供していて、寄付したらおまけで曲が聴けるくらいの気持ちでよかった聴いてくださいといったのがとても誠実な感じで印象に残った。

-Set List-
1. 先導(Guidance)
2. 擦り切れた踵と繋いだ手(Worn heels and the hands we hold)
3. 終わりゆく夢(Dreams coming to an end)
4. 左手(Left Hand)
5. 風景(Scene)
6. 静寂の解放と嘘(Lies, And Release From Silence)
7. 安らぎが君の名を呼ぶように(As serenity calls your name)
8. 狂い記せ(Go mad and mark)
9. 暖かい部屋(A warm room)

後はライブをしっかり見るだけと腹ごしらえ。
夕食はトントロ丼、ちょっと少なめでまずまずの味。物足りない分はビールでカバー(笑)


【YELLOW MAGIC ORCHESTRA】
この年になって細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人がYMOとしてステージに並ぶ姿を見ることになるなんて思いもよらなかった。一度は見てみたいと思っていたんだけれど、本当に実現しちゃった。
とてもクリーンな電子音とエフェクトのかかったボーカルとでいかにもYMOというテクノな音を堪能。しかも3人は淡々と演奏するのみで、MC無しなのがまた新鮮で格好いい。
個人的なハイライトは「Rydeen」。昔MIDIが出始めた頃せっせと打ち込んでこの曲がきちんと流れた時の感動がよみがえって来た。
昔いろいろな曲も聴いたりしていたのだけれど、ライブで聴くのは初めて。じっくりと耳を傾けるのもいいし、自然に身体も動いてくるし、心地よいステージでした。

-Set List-
1. Improvisation 
2. ファイアークラッカー 
3. Behind The Mask
4. Riot in Lagos 
5. The City of Light 
6. 京城音楽
7. 灰色の段階 
8. 体操 
9. 千のナイフ 
10. コズミック・サーフィン
11. Rydeen 
12. Cue 
13. 東風


【THE CHEMICAL BROTHERS】
映像と音楽はいつも通りと言ってしまうとそれまでなんだけど、安定感のあるパフォーマンスはさすが。通り道でも足を止めて見ている人とかもいて、ほんと人がいっぱい。
ここ最近の曲をチェックしていないのもあって全体を通して楽しめるかなとやや不安だったりもしたけれど、いざライブが始まったらそんなことは関係なく十分楽しんでしまった。
始まるまではちょっと眠かったんだけどね。
特に「Hey Boy Hey Girl」とか定番の曲が始まると気持ちも高揚してくるのが分かる。
ほんとGREEN STAGEみたいな大きな空間が盛り上げてくれるのはさすがケミカルといったところ。
最後はLOVE IS ALLの文字、そして日の丸が大きく写し出され、ライブも終了。最終日のトリとしてさすがのパフォーマンスでした。

-Set List-
1. Another World
2. Do it Again
3. Get Yourself High
4. Horse Power
5. chemical beats
6. Swoon
7. The swoon arpeggios
8. Star Guitar
9. 3 little birdies down beats
10. Hey Boy Hey Girl
11. Galactic Phase Shift Interlude
12. Don't Think 2011
13. Out of Control
14. Doesn't Matter
15. Setting sun
16. Saturate
17. Believe
18. Escape Velocity
19. Superflash
20. Cherub clown harmonies
21. leavehome / Galvanize
22. Block Rocking Beats


【THE MUSIC】
ちょっと寒くなってきたけれど、そのままGREEN STAGEに残って登場を待つ。それなのに開始予定時刻を過ぎても始まらずやきもき。
10分くらい定刻を過ぎてから登場。これで見納めになるかと思うと寂しい感じもするけれど、相変わらずのハイトーンなボーカルにダンサブルなサウンドは健在で、やっぱりいいわ~と思う。自分の持っている2枚のアルバムからの曲はしっかり覚えていて、始まるとわくわくしちゃう。ダンスものにしては1曲1曲が短くてコンパクトで歌ものになってのもいいんだよな~と改めて思う。Closingとしていいライブでした。

-Set List-
1. The Dance
2. Take The Long Road And Walk It
3. The Truth Is No Words
4. Freedom Fighters
5. Fire
6. The Spike
7. Welcome To The North
8. Strength In Numbers
9. Gataway
10. Bleed From Within
11. The People

宿に戻って、今年のフジロックは特にあっという間に終わっちゃった感じがするね~なんていいながら、〆のビール。
いろいろなアーチストが震災のことに触れてのコメントがあったり、お見舞いや元気づけてくれる言葉があったりと、気持ちが伝わってくる3日間でした。こうやって時間を過ごせることに感謝。楽しかったなぁ。

次の日の月曜日はこれでもかっていうくらいの晴天で、数日ずれていてくれたらと残念に思う。仲間と別れた後、結局呼び出しがあり(^^;、一旦自宅に戻ってから会社に行ったのも残念。ま、そんなこともあるのさ~。

最後に今年もいろいろみなさんにお世話になりました。
楽しいひととき、ありがとうございました。

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フジロック’11の感想 7月30日(2日目)

朝起きると雨音も大きく、結構ひどい降りでがっかり。天気予報は、と見ると大雨洪水警報もでるくらい。次の日の新聞で洪水が起きていることを知ることになるんだけれど、それほどとは思わなかったのはせめてもというところか。
宿で朝食をしっかりと取り、10時半に宿を出発。

会場に着くとやや小降りになっていて、椅子に座りながらゆっくりビール。仲間とも乾杯。やっとこのひとときだ~とほっとする。

【clammbon】
朝一で出かけたのはclammbonを一度ゆっくり観てみたかったから。原田郁子さんが参加した音源はいろいろ聞いているにも関わらず、本業のこのバンドの音はなんとなく聞かずじまい。
メンバがやや早めに登場したかと思ったら、サウンドチェックですといいつつまるまる1曲やってしまうのにちょっと驚き。想像していたのはStereolabみたいな感じか、ゆったりとした環境音楽的な感じなのかなと思っていたけれど、これが意外にアバンギャルドな音でびっくり。結構ノリのいい感じの曲もあったし。
そして亡くなったレイハラカミさんに追悼の意を表した最後の曲はとても気持ちがこもっていて、感動的だった。ベスト盤も出ているみたいだし、今度はちゃんと音源を聞いてみよう。

-Set List-
1. KANADE Dance 
2. NOW!!! 
3. GOOD TIME MUSIC
4. 波よせて 
5. Re-雨 
6. バイタルサイン 
7. シカゴ
8. あかりfrom HERE 
9. Folklore


【FOUNTAINS OF WAYNE】
今日一番のお目当てがこのバンド。仲間と別れて前方のエリア中央でライブが始まるのを待つ間、また雨が降り始める。
「Little Red Light」から始まったライブは始め少し音が大きすぎるかなと思っていたのだけれど、少しずつ心地よい音量に下がってきて控え目で柔らかいポップ・ソングの空間が広がってきて気持ちもほぐれてくる。
途中、Adam が雨が降っているにも関わらず、「天気がいいからサングラスしているんだ」みたいなことを言うと、すかさずChrisが日本語で「意味わかんない~」とつっこみをいれる場面もあったりして和む(笑)。
中盤、待ちに待った新譜からの曲も聴くことができ、来た甲斐があったなーと改めて思う。
そして今日本は大変な時期にあると思うけれど、この曲を贈りますと始めた、「Troubled Times」には彼らの気持ちが伝わってきて、感謝と共にとてもうれしい気持ちでいっぱいになった。
「Denise」からはおなじみの曲を連発して盛り上がる。やっぱり「Stacy's Mom」とかの盛り上がりは一段と大きい。
あっという間に終わってしまったけれど、コンパクトにまとまった、すてきなパフォーマンスでした。

-Set List-
1. Little Red Light 
2. No Better Place 
3. Someone to Love
4. Red Dragon Tattoo 
5. The Summer Place 
6. Richie and Ruben
7. Troubled Times 
8. A Dip In the Ocean 
9. Denise
10. Survival Car 
11. Mexican Wine 
12. Stacy's Mom
13. Sink to the Bottom

【カジヒデキとリディムサウンター】
PATRICK STUMPを見に行くつもりでWhite Stageの方に移動したらまだ早かったので、懐かしさもあって見に行ってみた。そしたらすごい人で、奥の方まで入ったら今度はWhite Stageへ行くのも大変そうだったので結局最後まで観ることに。
フジロックに出るきっかけとなった曲と紹介した「ロックと長靴」ではショートバージョンのダンス講座とかって振り付けを練習させたりしていた。
最後の方はCDを買っていた頃によく聴いた「ラ・ブーム ~だってmy Boom Is Me~」とかやったりして、昔のスウェディシュ・ポップ風味の記憶を思い出したりして、懐かしい~と思ってしまう(笑)
今日でこのメンツではこれが最後のライブとのこと。全編通してポップで楽しかった。

-Set List-(ちょっとあやふや)
1.あこがれ
2.僕のベイビー・レモネード
3.可愛い革命の詩
4.亜熱帯ガール
5.スローモーション
6.もう恋しちゃう
7.River River
8.ロックと長靴
9.ハッピー・トーク
10.ラ・ブーム ~だってmy Boom Is Me~
11.SWEET&STILL


【PATRICK STUMP】
移動した本来の目的のPATRICK STUMPだったのだけれど、Fall Out Boyの方がいいかな~と思ってしまった。いろいろな要素を入れ込んだというのは分かる気がするけれど、自分にとってはメロディがいまいちで、う~んという感じ。Fall Out Boy自体じっくり観たことがないのだけど。
バンド形式での演奏だったけれど、間近で見ると小柄な感じで、おぼっちゃま?とか思ってしまった。申し訳ない。

-Set List-

そしてそのままRED MARQUEEへ移動。結構ボード・ウォークも濡れていてすべりやすく、移動にも時間がかかるのがもどかしい。

【BEST COAST】
やっぱりサイケと紹介のあるバンドは自分には合わないのかも、と改めて思う。
ギターとドラムが女性でベースが男性の3人組。ミドルテンポの曲が多くて、メロディも普通な感じ。ぼちぼちかな。

【ハナレグミ】
ハナレグミを聞きながら一休み。なんか歌はしみじみした感じだなぁと思う。雨も止んで雲の切れ間も見え、草のところにシートを広げてのんびりとして体力回復。おだやかな午後の一時。おかげでちょっと日に焼けたかな。

-Set List-
1.音タイム
2.あいのわ
3.大安
4.家族の風景
5.光と影
6.明日天気になれ
7.新曲
8.オハナレゲエ
9.あいのこども

【RA RA RIOT】
結構大所帯な構成で、ステージ上が狭いと思えるほど。
チェロとバイオリンの音色が印象的で、なかなかメロディ・ラインがいい感じ。
それだけでなくて躍動感があって楽しいし、ロックな感じも十分で結構気に入った。
歌の感じもなかなかだし、まじめに音源を聞いてみようっと。

-Set List-
1. Too Too Too Fast
2. Shadowcasting
3. Oh, La
4. Do You Remember
5. St. Peter's Day Festival
6. Kansai
7. Can You Tell
8. Run My Mouth
9. Ghost Under Rocks
10. Boy
11. To Dramatic
12. Dying Is Fine

【THE GET UP KIDS】
再びWhite Stageまで移動してのTHE GET UP KIDS。
なんか別のバンドと勘違いしていたのかもと思ってしまったのはミドルテンポの曲がいまいちピンとこなかったから。テンポの速い曲になってこれだ、と思ったら、またペースダウンして水を差されてしまう。ボーカルも交互にとったりするのだけれど、片方がやや苦手な感じ。一番いいなと思ったのがBlurのカバーの「Girls And Boys」だったというのも仕方がないかも。。。

-Set List-
1. Tithe
2. Action & Action
3. Regent's Court
4. I'm A Loner Dottie, A Rebel
5. Overdue
6. Automatic
7. Red Letter Day
8. Shatter Your Lungs
9. Shorty
10. Wouldn't Believe It (outro) - Holy Roman
11. Pararelevant
12. Don't Hate Me
13. Holiday
14. Girls And Boys
15. Ten Minutes

ここですっかり食べるチャンスを逃していた夕ご飯にようやくありつく。グリーンカレーとぶたのバジル炒めというタイ飯。こういうご飯もフェスならではだよなぁとほおばる。
ビールを飲んでのんびり、、と思ったらまた、雨がぱらぱらと降りだす。慌てて飲み干し撤収。食後の散歩がてらそのまま奥の方までぶらっと移動。

【TODD RUNDGREN】
あまり曲とか知らないけれど、昔NHK-FMでピーター・バラカンが紹介していたのを思い出して懐かしく思う。
途中から後ろに来た男2人組が全然関係ない話を大声でするもんだから、うっとおしくて場所を移動。
意外に良かったというのは失礼だと思うけれど、あまり期待していなかったからかも。
スタートは結構ハード目なロック調で、途中は椅子に座ってのバラードだったりボサノバっぽかったりとバラエティ豊かで音楽の幅の広いステージ。バラードのあたりが個人的には一番好きかな。曲の終わりには大きな体をくるっと回してジャンプしたり、最後はみんなでステップをしながら演奏したりとちょっとお茶目な感じもあったりして。こういう楽しみがフェスにはあるんだよなぁ。

-Set List-
1. Real Man
2. Love Of The Common Man
3. Buffalo Grass
4. Determination
5. Can We Still Be Friends ?
6. Espresso
7. Love Is The Answer
8. It Wouldn't Have Made Any Difference
9. Soul Brother
10. I'm So Proud
11. Ooh, Baby, Baby
12. La La Means I Love You
13. I Want You
14. Hawking
15. I Saw The Light
16. Drive
17. Couldn't I Just Tell You


【DIGITALISM】
またまた端から端まで移動してのDIGITALISM。歩いてちょっと疲れてしまったけれど、それを吹き飛ばしてくれるようないいライブだった。ニュー・ウェーブっぽい感じもあり、メロディ・ラインがかなりキャッチー。エレクトロなんだけれど、高揚感が少なめな感じが、他のこの手のバンドとの違うところか。
ハートの3つのバックスクリーンが幾何学模様のパターンを映し出していていい味を出していた。
終わったと思ったら最後アンコールで1曲、この曲もとても心地よく気分がいい。
良かったなぁ。

-Set List-
1. Idealistic 
2. Forrest Gump 
3. I want I want
4. Zdarlight 
5. Stratosphere 
6. 2 Hearts 
7. Circles
8. Miami Showdown 
9. Antibiotics 
10. Reeperbahn
11. Blitz 
12. Pogo

【THE FACES】
このバンドの曲もちゃんと聴いたことが無くて、他のバンドがライブでカバーして、これもTHE FACESの曲なんだ~と後で知るパターンの方が多かった。
あまり思い入れのないせいか、Rod Stewartでなければという気持ちもあまりなく、すんなりと曲を楽しむことができた。THE FACESよりもSimply Redの方が自分にとってのリアルタイムなので、ミック・ハックネルの歌を楽しんだという感じ。もっというならミック・ハックネルが別のバンドでTHE FACESの曲を歌っているという感じがしてしまったのだけれど、それはしょうがないか。
ミック・ハックネルはさすがにいい声で歌がうまいなぁとほれぼれ聴き入ってしまうくらい。王道のロックってこういうことをいうんだろうな~としみじみ。見ることができて良かったと思えるのは年をとったせいなのかも。

-Set List-
1. Miss Judy’s Farm 
2. Had Me A Real Good Time 
3. Silicone Grown
4. Ooh La La 
5. Maybe I’m Amazed 
6. Flying 
7. Debris
8. Ron wood guitar solo 
9. Cindy Incidentally 
10. Losing You
11. Too Bad 
12. I’d Rather Go Blind 
13. Pool Hall Richard
encore1) 
14. Tin Soldier 
15. All Or Nothing
encore2) 
16. Stay With Me

80kidzを少し見た後、宿に戻って今日もビール。宿ではこの日1泊だけご一緒した人と少しお話ししながら楽しい時間。ほっと一息しつつ2日目終了。

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フジロック’11の感想 7月29日(初日)

今年は珍しく梅雨も明けて晴れたフジロックが見られるかもと2週間くらい前までは期待していたのだけれど、直前の天気予報では雨、それも結構天気悪そうでちょっとがっかり。震災の影響とかあるだろうし、来日キャンセルとかいろいろあるだろうとも思っていた。

ひとまず仕事の方は前日までにけりをつけて当日の朝無事苗場に向けて出発。東京もいまいちな天気だし、サマータイム制になっている会社が多いせいか、電車の中も人が多い。
前日に携帯を変えたのもあって新幹線の中では使い方を試行錯誤しているうちに着いてしまう。
越後湯沢には8時50分着。曇り~小雨といった感じで、このままずっと天気悪そうに思えるが、寒くはない。

今年は少し早めに出たせいなのか、それとも人が少ないせいなのか、9時30分にはバスに乗ることができた。バスのなかでも携帯の勉強。とりあえずざっくりと主な使い方はマスターしたつもり。

10時15分宿に到着、結構雨が降っていて、このまま宿にいようかとか思ってしまうけど、朝ご飯抜きだったのでお腹もへったし、10時45分にヤッケと長靴といった格好で宿を出る。
いつもなら、長蛇の列にうんざりするんだけれど、リストバンドも多少並ぶくらいで交換でき、11時半には入場した。

フェス飯最初は利久の牛タン。家の隣駅に利久ができてたまに行くようになったので久しぶりという訳ではないけれど、肉厚の牛タンはうまいなぁと思う。雨がぱらついていたけれど、最初くらいはと一緒にビール。結果的にはその後雨が続いて、この日は最初で最後のビールになった。


【The Vaccines】
今年の最初に観たバンドがこれ。デビューしたての初来日ということで、どんな音なんだろうと思っていたけれど、ミドルテンポの曲が多く、個人的には興味が薄い音。特徴的なところとかあまりなかったかも。

-Set List-
1. Blow It Up
2. Post Break Up Sex
3. Wreckin' Bar
4. A Lack Of Understanding
5. Wetsuit
6. Under Your Thumb
7. Tuck & Roll
8. All In White
9. If You Wanna

予備のタオル代わりにタワーレコードのブースでタオルをもらってから、今日のお目当ての一つである The Pains Of Being Pure At Heartを見るためにRED MARQUEEへ移動。

【 The Pains Of Being Pure At Heart】
スタートは新譜の「Belong」から。出だしは音のバランスが悪くて歌が良く聞き取れなかったたり、ギターとの音がはっきりしなかったりといまいちな感じ。
中盤からはそんな感じも解消されて、ギターのエフェクトも気持ちいい感じになり、男女ツイン・ボーカルのハモリといい、彼らの持ち味がよく出ていて、おもいっきりそのメロディに身をゆだねることができた。明るいシューゲなので昼間でも心地よくて、ライブで聞いてみたかった新譜からもいろいろ聴けて良かった。前作との二枚のアルバムからバランスよくやったセットリストでかなり満足。

-Set List-
1. Belong
2. This Love is Fxxking Right!
3. Heart In Your Heartbreak
4. The Body
5. Heaven's Gonna Happen Now
6. Stay Alive
7. My Terrible Friend
8. Come Saturday
9. Young Adult Friction
10.Too Tough
11.Everything With You
12.The Pains of Being Pure at Heart


KAISER CHIEFSはどんなかなと思ってGREEN STAGEに戻ってみるけど、最後の1曲を聴けただけ。腰を下ろして一休みして、 またRED MARQUEEに戻ってGRUFF RHYS。

【GRUFF RHYS】
Super Furry Animalsのフロントマンということなんだけど、Super Furry Animals自体ちゃんと見たことがないのかもと思いつつ、なんとなく見始めたんだけれど、意外にこれが当たりな感じ。
曲自体はゆるく力んでなくてのんびりといったところでなごんだ感じがほっとする。特にロックとかいう感じではなくてごった煮みたいだな思うし、リコーダーの音とかが印象的だった。ライブの合間合間に「すご~い」とか、「拍手」とか、紙を出して催促して笑いをとっている(笑)
最後も「すご~い」、「ありがとう」、「終わり」と3連発で紙を出しておしまい。楽しかった。

GREEN STAGEに行きがてらHMVのブースに立ち寄り、ここでもタオルをもらうが当たったのが大きい方のやつで驚く。我ながらくじ運ってそんなにいい方じゃないしね。

【MANU CHAO LA VENTURA】
マノ・ネグラの名前は知っていたけれど、音のイメージとか沸かずに半分休憩みたいなつもりで聴いてみたというところ。これが果たしてスピード感があって良かった。
一言でいうと多国籍なミクスチャー・ロックなんだけれど、ギターのカッティングがザクザクしていてノリが良くって思わず身体が動いてしまう。最近この手の音から遠ざかっていたのもあってすごく新鮮で。帰ったらちゃんと音源を聴いてみよう。

そしてマーチャン売り場の方を見ると並んでいないみたいなので、行ってみたら並ばずに購入できた。今年はいろいろスムーズだ。買ったのはパンフとFEEDERのTシャツ。FOUNTAINS OF WAYNEのも欲しかったけれど、サイズが無くてあきらめた。この時点で17時を少し回った頃。少し疲れてきたし、雨も小降りになってきたのでゆっくり座ってJIMMY EAT WORLD。

【JIMMY EAT WORLD】
MANU CHAO LA VENTURAの方の印象が強かったのか、疲れがでたのか前半は少しウトウト。
いわゆるエモなんだけれど、落ち着いた感じ。自分にとってはぼちぼちかな~。

-Set List-
1. Bleed American
2. A Praise Chorus
3. My Best Theory
4. Futures
5. Big Casino
6. Evidence
7. 23
8. Action Needs An Audience
9. Let It Happen
10. Pain
11. Middle
12. Sweetness

お腹も減ったし、夕食はゆずぶっかけうどん特盛にかき揚げ付きで500円。安いのにボリュームがあってうれしい。もう少し熱いとさらにいいんだけれど、さらっと食べられてうまい。フェス飯っていつも少ないと思っちゃうのだけれど、ここのは満足。
そして再びGREEN STAGEへ。

【ARCTIC MONKEYS】
いろいろこのバンドの評判とか聞くのだけれど、ちゃんと聞いたことがなかった。2007年のサマソニもパスしちゃったからと見てみることに。
結論からいうとピンとこなかったのだけれど、ギターの感じは面白いなと思った。ちゃんと予習してから観るとまた違ったんだろうなと思う。

-Set List-
1. Library Pictures
2. Brianstorm
3. This House Is a Circus
4. Still Take You Home
5. Don’t Sit Down Cause I’ve Moved Your Chair
6. Pretty Visitors
7. She’s Thunderstorms
8. Teddy Picker
9. Crying Lightning
10. Brick by Brick
11. The Hellcat Spangled Shalala
12. The View From the Afternoon
13. I Bet You Look Good on the Dancefloor
14. If You Were There, Beware
15. Suck It and See
16. Do Me a Favour
17. Fluorescent Adolescent
18. When the Sun Goes Down

【THE SISTERS OF MERCY】
オリジナルメンバーはエルドリッチしか残っていないけれど、一度は観てみたいと思っていたけれど、まさかフェスとは思わなかった。
まあ、これだけ時間が経ってしまうとみんな知らないよなぁと、会場にいる人のが少なさに寂しく思う。
ライブが始まるとスモークがステージから溢れるくらい焚かれて、しかも照明はバックライトのみで正面からのスポットライトとかは一切無し。おかげでステージ上は影絵が動いている状態(笑)
じゃあ思いっきりゴスなのかと思うと、エルドリッチは白いパーカーにカーゴパンツと全くイメージが違う。しかも後半パーカーを脱いだと思ったら蛍光の黄色いシャツだし。
これには結構意外でありゃっと思ってしまう。
肝心の音の方は結構オリジナルからアレンジを施していて始めはピンとこないほど。それでも曲の途中からは懐かしいなぁと思ったりしてしみじみ。といってもこのバンドの活動期はリアルタイムじゃないんだけれど。
自分のハイライトは「Dominion」「 Mother Russia」といったところ。珍しいバンドが観ることができてよかったと思う反面、ぱっと曲名がでてこなくてもどかしかったかも。

-Set List-

【COLDPLAY】
THE SISTERS OF MERCYを最後まで観ていたせいで、急いで移動しても「Hurts Like Heaven」が始まっていたのは残念。それにしてもすごい人だ。他の会場にはあまり人がいないんじゃないのかなぁと思えるくらい。
そしていきなり「Yellow」だったので盛り上がり、そのテンションはライブ中とぎれることなく集中して楽しむことができた。
途中までは予習していたiTunes Festival Londonと一緒の曲順かもと思いながら観る。
雨の様子なんかで「Singing In The Rain」なんかを歌ってるのは変化球か。

途中、「災害に立ち向かう皆さんを尊敬します。バンドをやっていて無力感を感じることもあるけど、きょうは来てくれてありがとう」といったのにはちょっとじーんとしてしまう。
緩急があって、メロディ・ラインがきれいで、やっぱりCOLDPLAYのライブはいいなぁと改めて思う。各アルバムからのバランスもいいし、自分的には満足なセットリスト。
ますます新譜が楽しみになってきたし、今度はどう変化していくのかを考えるとわくわくしてくる。

「In My Place」では花吹雪が舞い、「Fix You」では花火があがるし、最後の「Every Tears is a Waterfall」では雨が本格的に降り始めるしで、イベント的にも盛りだくさん。そういう意味でも3日間のGREEN STAGEのトリの中ではインパクトが一番あった。
楽しかった~。

-Set List-
1. Hurts Like Heaven
2. Yellow
3. In My Place
4. Major Minus
5. Lost!
6. Singing In The Rain
7. The Scientist
8. Cemeteries Of London
9. Violet Hill
10. God Put a Smile Upon Your Face [remix]
11. Us Against The World
12. Politik
13. Viva La Vida
14. Charlie Brown
15. Life Is for Living
16. Clocks
17. Fix You
18. Every Tears is a Waterfall

そのまま宿に戻ってお風呂上がりに会場で飲めなかった分もビール。COLDPLAYの余韻が心地よかった。初日終了。

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